宝瓶星学 ―宝瓶宮時代のアストロロジー―

アストロロジカル・エイジ
[春分点歳差]
― グレート・マンス:2,160年 ―

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歴史は「アストロロジカル・エイジ」に伴なう“天運”の流れ

●第1稿 2026年2月10日 アップ。


ということで、「アストロロジカル・エイジ」のお話です。

当サイトでかつて“宝瓶宮占星学”としてモロモロ検証していた頃に“占星学的な時代区分”としてご紹介してきました。

検証を終えて、間違いなく“当たる/当たらない”の占星術とは異なる「基本三数」に基づいた宝瓶宮時代の新しいアストロロジー(星学)と確認できたことによって、「アストロロジカル・エイジ」(星学による時代区分)と改めることにしました。

春分点歳差に基づくものなので、すべてのホロスコープの基本です。

「春分点」を始点にホロスコープは12サイン(宮)を30度ずつに定められているためです。


《 春分点歳差による「グレート・イヤー」 》


学生の頃、西洋占星術を学んでいたとき、ルル・ラブア師の『ホロスコープ入門』(改訂新版1974年 青春出版社:絶版)に次のように記されていました。

“現在、世界は「宝瓶宮時代」(アクエリアン・エイジ)に突入していると言われています。「アクエリアン・エイジ」はプラトンの時代から提唱されていた宇宙的周期のことで、この時代には地上のすべての悪が一掃され、世界に平和と人類愛がよみがえって来ると言われています”

“事実誤認”や“勘違い”がみられます。

当たらずといえども遠からずなのですが、正しくは古代ギリシャのプラトン(BC427-BC347)の後、紀元前2世紀のピッパルコス(BC190頃-BC120頃)によって発見された春分点歳差によって確定した宇宙的周期です。

一部で“プラトン年”と呼ばれていたことから、プラトンの時代から提唱されていたのかもしれませんが、天文学によって確定したのは、プラトンから2世紀以上経った後のヒッパルコスによって発見された、約25,920年(計算値)の周期を持つ「グレート・イヤー」のことです。

「アストロロジカル・エイジ」は、これを12か月に区分した「グレート・マンス」のことで、12サイン(宮)とは逆順に約2,160年(計算値)ごとに変遷していきます。

One-Point ◆ 地球の歳差運動によって、黄道上の「春分点」は移動していきます。現在の春分点がホロスコープの12サイン(宮)の始点「牡羊宮0度」で、「アストロロジカル・エイジ」では「宝瓶宮」に位置するため、現在は「宝瓶宮時代」の緒についたばかりです。約25,920年(計算値)も約2,160年(計算値)も概数による計算値で、実際はもう少し短くなります。




●春分点を「宝瓶宮」とする「アストロロジカル・エイジ」(図−下)と、春分点に始まるホロスコープの12サイン(宮)[図-上、逆順]。ご参考の黄道12星座。

《 「宝瓶宮」と「水瓶宮」の違い 》

「春分点」が現在、黄道上の「宝瓶宮」に移動してきたため、現在を「宝瓶宮時代」と言います。

英語では「Age of Aquarius」(またはAquariun Age)です。

「宝瓶宮」というのは「水瓶宮」の伝統的な古称ですが、英語ではいずれも「Aquarius」(アクエリアス)と呼ばれるため、現代風に“水瓶宮時代”と呼ぶ方もいらっしゃいますが、「宝瓶宮」と現在のホロスコープの「水瓶宮」とは厳密には異なりますので、ご注意が必要です。

宝瓶星学では、アストロロジカル・エイジ」の「宝瓶宮」とホロスコープの「水瓶宮」は区別しています。

なぜなら、両者は黄道上の位置が約1サイン(宮)分も異なるためです(上図ご参照)。

One-Point ◆ 現代占星術は理論がないため、このようなことはあまり語られません。「宝瓶宮」は、現在のホロスコープではほぼ「魚宮」の位置にあたります。そのため“水瓶宮時代”と称してしまうと、現代占星術が避けられない“事実誤認”や“勘違い”に陥ります。


《 「双魚宮時代のリバイバル」 》

で、1989年に双魚宮時代は終わりました。

人知れず“宇宙波動”の変化「宝瓶宮時代のビッグバン」が起きて、宝瓶宮時代が始まっていたのです。

ですが、地上の現実社会が変わるには最低でも一世代は必要で、社会システムや価値観また人々の意識が宝瓶宮時代に変わって定着していくには、最低でも三世代は必要になります。

ところが「宝瓶宮時代のビッグバン」の20年後に、1846年の発見後、ホロスコープを一周した「海王星」が発見された魚宮の影響圏に戻り、そのまま共鳴サイン(宮)の魚宮に進んだことで、「双魚宮時代のリバイバル」のデレクション(運勢変化、時代変化)がはじまりました。

「海王星」の美しい象意の反面、“支配/被支配”や“欺瞞”また“勘違い”や“妄動”をもたらす「対立二元論」の“時代波動”が一時的にぶり返し、共産主義一党独裁の強権国家が“世界覇権”の策動を始めたのです。

その「双魚宮時代のリバイバル」のディレクションが終わったのが、「海王星」が春分点を正式に越えた今年2026年1月27日です。

名実ともの宝瓶宮時代の実働社会の始まりです。

One-Point ◆ この1月27日を公示日に選んだのが高市政権です。そのため時代の流れとともにある“天運”が伴ないます。公示日翌日にアップした「衆院選のホロスコープ」で触れておきました。課題が多く見られる衆院選のなかで、高市首相のみ“無傷”が象わされていました。


《 宝瓶宮時代の“天運”は「日本」メイン 》

「双魚宮時代のリバイバル」のデレクションの終わりは、約2,000年以上続いた人類歴史「双魚宮時代」の完全終了を意味します。

“支配/被支配”の「対立二元論」の歴史パラダイムの終わりです。

新たに「共鳴関係論」を歴史パラダイムとして発展していく「アストロロジカル・エイジ」宝瓶宮時代の実働社会の始まりです。

もし、高市内閣が国民大衆を無視して“自民党支配”を掲げていたら“既存権力の崩壊”のウラ・ディレクションによって大惨敗していました。

ウラで反日反国民を進めた亡国の宰相岸田政権や無能なだらし内閣の石破政権であれば、自民党の完全終了となっていたのです。

国民の一人ひとりが主人公となっていく「宝瓶宮時代」なので、口先の政権公約ではなく、基本的には真に国民を考えて確実に実施していく候補者や政党が天運を得て当選し、日本国民とともに発展していきます。

宝瓶宮時代の“天運”は「日本」をメインとして、「人類社会」全体に働くことが「霊識」によって明らかです。

公示日となった1月27日は、アストロロジカルに申し上げますと「霊識開元」の複合ディレクションが2024年と昨年2025年をプレ・デレクションとして正式に始まっていった日だからです。


●画像は今の皇居にあたる「京都御所」。明治までの日本の首都京都は、名目上は首都のままらしい。

One-Point ◆ 高市政権の動きと「基本三数」によるホロスコープ解釈とリーディングを行なっていたため、心配はありませんでした。とくに衆院選の公示日が1月27日に設定されたなんてあなた、宝瓶宮時代に向かう“天運”にそって素晴らしいの一言です。もっとも勝ちすぎは逆に高市自民党が本物かどうか、今後の政権運営で真価が問われることになります。


《 「アストロロジカル・エイジ」の役割と働き 》

「アストロロジカル・エイジ」は何をもたらすのでしょうか?

「人類歴史の流れ」はアストロロジカル・エイジに基づきます。

ひらたくいえば「運勢」です。

時代の流れに伴なう「天運」です。

個々人の意志判断はご自由ですが、人類社会全体となると「アストロロジカル・エイジ」による歴史パラダイムの方向性、すなわちそこに伴なう天運の方向に歴史の大河は流れていきます。

その時々によって粗密があるのですが、双魚宮時代から宝瓶宮時代へのパラダイムシフトの現在や実働社会の立ち上がりの昨今は濃密です。

基礎が築かれていく時期なので人智を超えた不思議な方法で確実に「天運」が働きます。

One-Point ◆ 古い双魚宮時代の社会通念や“科学”的という名のAかBかの対立二元論による“合理思考”(非現実思考)からアストロロジカル・エイジのお話は「何を言っているのか分からない」となるかも知れません。旧来の考え方を真の次元拡張された広い科学的思考によって改めるべき前人未到の宝瓶宮時代の緒に現代人は立っています。






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